敗退の末続「修正がきかなかった」/陸上

- ゴール後、コースに寝ころぶ末続慎吾(撮影・田崎高広)
<北京五輪:陸上>◇18日◇男子200メートル1次予選
日本のエース、末続慎吾(28=ミズノ)は20秒93で7組6着に終わり、まさかの1次予選敗退となった。「いっぱいいっぱいで走った」という言葉にあるように、後半の伸びも欠き、上位進出にはほど遠い内容だった。
14日に北京入り。成田空港で出発の際は、3度目の五輪出場へ向けて「楽しんで、十分自分の力を出したい」と、笑顔をみせていた。
末続の心の中は、不安との戦いだったのだろう。6月下旬の五輪代表選考を兼ねた日本選手権。予選では軽く流して20秒67のタイムを出したが、決勝では後半失速し、3位と敗れた。五輪代表メンバーには選ばれたが、この1か月あまりで、万全の状態に仕上げることはできなかったようだ。「日本選手権後に自分が考えたことを全部やったつもり。修正がきかなかった」。
2000年シドニー五輪で準決勝進出、03年世界選手権で銅メダルを獲得したが、日本短距離界のエースは、北京の舞台で厳しい現実を突きつけられた。
[2008年8月18日18時14分]
関連ニュース
キーワード:
このニュースを読んだ人は、以下の記事もチェックしています。
※日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
最新ニュース
- 朝原トラック卒業し“教授への道”へ [31日08:08]
- まだイケる!!時代続くぞ (井上悟) [8月21日]
- 長身なのに抜群のスタート (井上悟) [8月17日]
- 実は我慢が苦手、見事弱点克服 (森下広一) [8月25日]
- 思わぬ逆風も…2人でも戦える (森下広一) [8月24日]
- 戦える状態じゃなかった土佐 (山下佐知子) [8月18日]
- ポイントは28キロから (山下佐知子) [8月17日]






ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは