前半戦最大のヤマ場、韓国戦は和田が先発
北京五輪野球の1次リーグで2勝1敗の日本は、16日午後7時(日本時間同8時)からアジアのライバルで1勝1敗の韓国(1試合未消化)と対戦する。星野仙一監督は前半戦最大のヤマ場に位置付けており、好調の和田毅(ソフトバンク)を先発に起用して必勝態勢で臨む。
和田の仕上がりは良く、アテネ大会の3位決定戦では先発勝利を挙げるなど、国際経験も十分。
韓国は4番、李承■(巨人)を筆頭に左の強打者が多い打線だけに、左腕にかかる期待は大きい。
不調だった打線も調子を上げてきた。主砲の新井貴浩(阪神)が復調気味で、G・G・佐藤と中島裕之(ともに西武)の初代表組も振れてきた。昨年のアジアシリーズで中日を苦しめた左腕、金広鉉の先発も予想されており、右打者の復調は心強い。
韓国は日本戦に異常なまでの闘争心を抱いて挑んでくる。今大会は初戦に逆転サヨナラ勝ち、15日のカナダ戦も1-0で勝利し、勢いに乗っている。いつも以上の接戦になりそうだ。鍵を握るのは星野監督の采配か。1点を奪うために盗塁やエンドランなどを積極的に仕掛けられるのかにも注目したい。
※■は火ヘンに華
[2008年8月16日12時54分]
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