五輪選考不服のカヌー女子選手の訴え却下
日本スポーツ仲裁機構(JSAA)は12日、カヌーの北京五輪代表選考を不服として日本カヌー連盟に同代表の取り消しを求めた女子選手の訴えを退けたことを明らかにした。JSAAは選考過程に不合理なことはなかったと判断した。
日本は11日まで小松市で行われたフラットウオーターのアジア最終予選で、女子カヤックフォア500メートルの五輪出場権を獲得し、そのメンバー4人が代表となった。この女子選手は6人の代表候補だったが、最終予選前に4人の代表から外れた。
女子選手は8日にJSAAに仲裁を申し立てたが、カヤックフォア500メートルが始まる前日と緊急だったため、受理したJSAAの仲裁人が小松市で仲裁した。申し立てた当日に仲裁の判断を下したのは初めてという。
同連盟によると4人目について、この女子選手より成長の可能性がある若手選手を選んだ。
[2008年5月12日21時4分]
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