聖火リレー終着点に数千人の観衆
北京五輪の聖火リレーは6日午後も引き続き北京市内各地を回り、同日夕、この日の終着点、天壇公園に到着。公園の入り口で数千人の観衆が中国国旗を振って歓迎した。
7日は北京市北部の万里の長城(八達嶺)を出発点とし、市郊外を約270人の走者がリレーする。
天壇は世界遺産にも登録されている明・清時代の祭壇で、6日のリレーの締めくくりとして祝賀式典が開かれ、太極拳などの演舞が披露された。
4月から世界5大陸を回ってきた聖火リレーは最後となる北京で8日まで3日間続けられ、同日夜に国家体育場(愛称・鳥の巣)で行われる開会式で聖火台に点火、五輪開幕を盛り上げる。
五輪を狙ったテロへの懸念が強まっており、リレーの沿道周辺は厳戒態勢が敷かれ、天壇公園への一般客の入場が禁止された。1月に発表された聖火ルートでは中国政府が政策目標とする「和諧社会(調和の取れた社会)」の「和」の文字を形作ることになっていたが、警備上の都合からルートは大幅に変更された。
[2008年8月6日21時19分]
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- 北京五輪の聖火リレー
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