反町監督が山形豊田、広島柏木招集も

- 笑顔で報道陣に対応するU-23日本代表の反町康治監督
8月の北京五輪に出場するU-23(23歳以下)日本代表反町康治監督(44)が、7月7日~9日の五輪代表最終選考合宿で、山形FW豊田陽平(23)と広島MF柏木陽介(20)を「強行招集」する可能性が出てきた。17日、都内でスタッフ会議を開き、今後の日程を確認。当初は、7月9日にリーグ戦を控えるJ2選手を招集しない方針だったが「クラブ側との調整になる。相談したい」と明かした。
豊田は4月に右腓骨(ひこつ)を骨折して全治2カ月と診断されていたが、6月中の復帰にめどが立った。柏木も左股(こ)関節周辺の故障から回復し、最近のリーグ戦2試合で後半途中出場。合宿までにコンディションがさらに上がり、クラブ側も了承すれば、五輪代表入りへのラストチャンスとなる。
U-23代表は、メンバーを絞り込んで臨んだ12日の親善試合カメルーン戦で無得点に終わるなど、得点力アップが最優先課題。反町監督は「この状況で手応えを感じている監督がいればおかしい」とこれまで招集を控えていた2選手と年齢制限のないオーバーエージを含めて、五輪メンバー発表前の短期合宿で攻撃陣の戦力を見極める考えだ。【山下健二郎】
[2008年6月18日9時8分 紙面から]
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