伊調姉妹が現役引退表明、京子も含み残す

- 姉の伊調千春(左)と伊調馨(共同)
北京五輪のレスリング女子63キロ級で2連覇した伊調馨と48キロ級2大会連続銀メダルの伊調千春(ともに綜合警備保障)が18日、北京市内で記者会見し、同五輪を最後に現役を引退する意向を表明した。
26歳の姉・千春は「やるべきことはすべてやったし、金メダル以上の銀メダル。(レスリング)シューズを履くことはもうない」と明言。24歳の妹・馨は「一緒に歩んできた千春がやめたら何を目標にしていいか分からない。この大会が最後になると思う」と話した。
55キロ級で2連覇した25歳の吉田沙保里(綜合警備保障)は「10月に東京で世界選手権があるので金メダルを取りたい」と今後の競技生活に意欲満々。72キロ級連続銅メダルで30歳の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は「やるかやらないか選択肢は2つに1つなので、家族と相談して決めたい」と去就について含みを残した。
[2008年8月18日17時53分]
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