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400メートルリレー陣はいい流れ

2008年5月11日

<国際グランプリ大阪大会>5月10日

 男女とも400メートルリレーは、いい流れできている。雨が降った上、朝原選手が入っていない条件を考えれば、38秒台は立派。塚原選手は故障で出遅れていたが、心配ない感じに見えた。女子は、1走→2走のバトンミスがなければ、日本記録が出てもおかしくない出来だった。100メートルで日本タイ記録を出した福島選手が、つなぎの部分に当たる3走でいい役割をしている。見通しは明るいと思う。

 今大会は、室伏、為末、沢野ら各選手が欠場した。無理に出場して、中途半端な記録を残しても次につながらないし、プラスにならない。彼らはもう「誰々に負けたくない」などというレベルではない。五輪イヤーだから慎重にいかざるを得ないのは、仕方ない。本当に世界の上位を目指そうとすれば、ケガと紙一重で練習しないといけないものなんです。(男子100メートル元日本記録保持者、アーク・クエスト勤務)

井上悟(いのうえ・さとる)

 1971年(昭46)7月21日、大阪府岸和田市生まれ。清風高-日大。光陽中まで体操部でその後、陸上に転向。高校3年時の総体100、200メートルを制覇した。91年に100メートル、93年には200メートルで、ともに日本記録(当時)をマーク。93年世界陸上(シュツットガルト)では100メートルで日本人として37年ぶりの準決勝進出を果たした。
 92年バルセロナ五輪では400メートルリレーで6位。07年世界陸上大阪大会では大会組織委員会事務局の渉外担当を務めた。




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