5位油谷「これが実力の差」/マラソン
<福岡国際マラソン>◇2日◇福岡・平和台陸上競技場発着42・195キロ
国内の実力者たちが顔をそろえたレースだったが、3位の佐藤敦之(中国電力)以外は優勝争いに絡めず続々と脱落した。
アテネ五輪5位の油谷繁(中国電力)は30キロ付近で先頭集団から遅れて5位に沈んだ。同僚佐藤との戦いに敗れ「20~30キロでもうちょっと(ペースが)落ち着くかと思った。これが僕と佐藤との実力の差」と肩を落とした。
前日本記録保持者の藤田敦史(富士通)も油谷とほぼ同時に離されて8位に終わった。「足に(疲れが)きた。暑いのは有利と思ったけど…」とうつむいた。
日本記録保持者の高岡寿成(カネボウ)は22キロ手前で早々と脱落して10位。37歳は「力不足です」と言葉少なに話していた。
[2007年12月2日18時58分]
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