福士に五輪切符「上位目指したい」
2大会連続で陸上女子長距離の五輪代表に決まった福士加代子(ワコール)が7日、京都市南区のワコール本社で記者会見し「どっちなんだろうという気持ちだった。代表になれてうれしかった」と代表決定後に初めて心境を明かした。
今夏の北京五輪ではマラソン代表を目指したが、ことし2月の五輪選考会の大阪国際女子で19位に沈み、トラック種目代表に目標を切り替えた。ただ、1万メートルで7連覇、5000メートルで5連覇を目指した6月下旬の日本選手権はともに3位だった。
前回のアテネ五輪は1万メートルで26位と惨敗。それだけに2度目の五輪に向けて、本人は「上位を目指したい。北京の舞台で戦える自信をつけていきたい」と誓い、ワコールの永山忠幸監督も「十分に調整してリベンジを図りたい」と話した。
今後は今月中旬のゴールデンガラ(ローマ)の5000メートルに出場し、帰国後は北海道での合宿に入る予定。
[2008年7月7日17時22分]
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