野口みずき「出場を断念せざるを得ない」
北京五輪女子マラソン出場を断念した野口みずきが12日、発表したコメントは次の通り。
-欠場にあたって-
女子マラソンの日本代表選手として多くの皆さんの応援と期待に応えるべく、8月17日の北京で!! を大目標に全力で強化トレーニングに取り組んできました。
しかし仕上げ期に入る大切な時期の練習直後に大腿後部に痛みを感じ、その後の練習を中断する事となりました。
いつものようにすぐに回復するものと様子を見て来ましたが、1週間を経ても痛みが和らがず8月4日に帰国し、今日まで検査と治療を続けました。
診断の結果や自分の感覚からも快方に向かっている兆しは感じていますが、未だ走り出すと時間経過と共に痛みを感知し、次の段階のトレーニングに入る事ができません。
この4年間やってきた事は全て北京で走る為だっただけに、今も走りたい、走ろうという思いは消える事はありません。しかし現状を認識すれば出場を断念せざるを得ません。
大会直前での欠場は今日までご支援を頂いている多くの皆様と関係各位に多大のご迷惑をお掛けする事となり、誠に申し訳ありません。
皆様には心より厚くお礼を申し上げると共に、欠場のお詫びをさせて頂きます。
なお、私の欠場に依り、残る2名の代表選手の土佐さん、中村さんにも更なる期待が寄せられ、重荷になる事を心配していますが、どうか北京でのご健闘を心よりお祈りします。
シスメックス女子陸上競技部
野口みずき
(原文のまま)
[2008年8月12日23時6分]
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- マラソン
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