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小林、福士ら決勝進出ならず/陸上

7位でゴールする小林祐梨子(撮影・蔦林史峰)
7位でゴールする小林祐梨子(撮影・蔦林史峰)

<北京五輪:陸上>◇19日◇女子5000メートル予選

 日本の女子トリオはそろって決勝に進めなかった。惜しかったのは日本選手権を制した19歳の小林祐梨子(豊田自動織機)。1組7着でタイムは15分15秒87。6着以内なら自動的に進出だったが逃し、1、2組の7着以下の上位3人の進出枠に、タイム差であと1人及ばなかった。

 2組出場の福士加代子(26=ワコール)は15分20秒46の10着、ママさん選手で注目を集めた赤羽有紀子(28=ホクレン)は15分38秒30の12着で、落選した。

 残り400メートルで8番手から順位を上げた小林は「ラスト400が勝負かと思って、少し余力を残しておいた。最後、追いつきたかったですね」。あと1人抜けば…という着順だっただけに「悔しい」と話した。

 一方、福士と赤羽は2組で序盤、先頭争いを演じるなど積極的にレースを仕掛けた。赤羽は「五輪で1度は先頭に立ちたいと思い、思い切って出た」。福士はレース後、汗を流しながら「このレースをつぶしてしまえばいいと思って先頭に立った」と、小林の決勝進出をアシストする狙いがあったことを明かした。「で、私もあわよくば6番以内と思った」。予選敗退となったが、福士スマイルは北京でも健在だった。

 [2008年8月19日23時23分]


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