男子マラソン代表 「世界は甘くない」
北京五輪男子マラソン(24日)に出場する日本代表3選手が22日、記者会見し、昨年の世界選手権(大阪)5位の尾方剛(中国電力)は「やることはやってきた。しっかり走りたい」と落ち着いた表情に決意をみなぎらせた。
佐藤敦之(中国電力)は「スタートラインに立てることを誇りに、力を発揮したい」とやや緊張気味に話し、大崎悟史(NTT西日本)は「自分の走りをしたい」と持ち味の粘りで勝負する。
17日の女子マラソンの結果には「世界は甘くはない」と口をそろえた。尾方は「日本は絶対にメダル、と言われたのに取れなかった。準備が完全でないと、結果がついてこない」と最後まで万全の調整を期す。
伏兵のトメスク(ルーマニア)が20キロすぎで飛び出し、優勝した。大崎は「だれにも優勝の可能性がある」と話し、佐藤は「周囲の仕掛けにどこでも対応できるようにしたい」と話した。
[2008年8月22日18時48分]
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