野口、体調不良で緊急帰国「体がだるい」
アテネ五輪金メダルの野口みずき(29=シスメックス)が体調不良で中国・昆明合宿を切り上げて6日に帰国していたことが8日、分かった。16日に出場予定の全日本実業団ハーフ(山口)は欠場する見込み。
藤田信之監督(67)によると、2月21日に現地へ入った数日後から顔や体に発疹(ほっしん)ができ始め「体がだるい」と訴えたという。予定を3日早めて6日に帰国後、7日に受けた血液検査では原因が分からず、12日に肝機能などの精密検査を受ける。現在も発疹(ほっしん)は残るが軽症で、この日も軽めの20キロ走を消化。10日に五輪代表へ選ばれた場合は会見を開く予定だが、実業団ハーフについて同監督は「出る可能性は低い」と見通しを示した。欠場の場合は5月の仙台ハーフへ目標を切り替える。
野口は2月に予定していた熊日30キロロードレースも調整不足で回避した。相次ぐアクシデントとなったが、藤田監督は「まだ今の時期で良かった」と話した。
[2008年3月9日9時16分 紙面から]
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