為末が両足痛で国際GP大阪大会を欠場
陸上の世界選手権で2度銅メダルを獲得した男子400メートル障害の為末大(30=APF)が、10日の国際GP大阪大会(長居)を欠場する。両ふくらはぎの痛みが原因で、8日に日本陸連が発表した。
日本陸連の高野進強化委員長は「肉離れまでいっていない。徐々にトレーニングは軌道に乗ってきていると聞いている」と話した。
為末は当初、出雲陸上(4月19日)と静岡国際(5月3日)に出場する予定だったが、ともに故障でキャンセル。左ふくらはぎの違和感が発端で、右にも痛みが生じてしまった。マネジメント担当者によると「勤続疲労で(痛みと)うまく付き合いながらトレーニングしていく」という。現状では万全といえないが、22日に開幕するプレ大会(北京)に出場し、その後は欧州遠征を検討中。実戦を重ねながら調子を上げていくタイプだけに、これからが本当の勝負になる。
[2008年5月9日8時30分 紙面から]
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