地元最終戦で朝原不覚2位/陸上
<陸上:関西実業団選手権>◇17日◇尼崎記念公園陸上競技場
男子100メートル前日本記録保持者の朝原宣治(35=大阪ガス)が“地元ラストラン”で不覚を取った。調整を兼ねて出場した200メートルで、直線に入って小中に抜かれ、21秒36と0秒05差の2位。「やられた。20秒台後半を狙っていたのに」と苦笑いを浮かべた。先月末に風邪をひき、影響で3キロ落ちた体重が戻り切らず「負けて悔しいけど、乳酸を出すという目的は達した。まずは体重を元に戻したい」と気を取り直していた。
今後は北京で22日開幕の五輪テスト大会に出場後、6月の日本選手権(川崎)に臨む。地元関西では、この日が現役最後のレースになる見込みだが「言われてみれば…という感じ」と感傷はない。
[2008年5月18日9時44分 紙面から]
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