高野氏、故障続出陸上陣に「奮起を」
日本陸連の高野進強化委員長(47)が「負の連鎖」を断ち切る決意を示した。北京五輪のプレ大会に参加した陸上の日本選手団が26日、帰国。今大会は中国に押され、個人の金メダルは3つ。高野委員長は「いい時は流れがある。どう修正するか。次にここに来る時は、待ったなし。体調が悪いなんて言っていられない」と指摘した。今大会は、男子400メートルの山口が故障離脱し、短距離の朝原と末続は不調を露呈した。室伏、沢野は故障で、帯同できず。日本選手権(6月26~29日、等々力)で光明を見いだせなければ、五輪への流れはつくれない。高野委員長は「ここからが頑張りどころ」と奮起を促した。
[2008年5月27日9時22分 紙面から]
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