潮田「引退するかも」選択肢のひとつに

- 帰国後の記者会見で笑顔の小椋久美子(左)と潮田玲子(共同)
バドミントン北京五輪代表の潮田玲子(24=三洋電機)が、初めて公の場で「引退」の2文字を口にした。日本バドミントン協会は19日、都内で同代表の帰国報告会見を開き、今後のことを聞かれた潮田は「今は何も考えられない。引退するかもしれないし、現役を続けるかもしれない」と、引退が選択肢のひとつであることを明かした。
9月16日から世界ツアーのジャパンオープン(東京体育館)が開催されるが、今のところ小椋久美子(25)との代表コンビでエントリーしている。しかし、三洋電機の関係者は「五輪が終わって少しは休養が必要。体調を見て」と欠場もにおわせた。10月11日から始まる日本リーグには、潮田は「三洋のためにがんばってやりたい」と出場の意欲を見せた。オシオグコンビで世間の注目を浴び、五輪では準々決勝で敗退。「この4年間、五輪だけを見てやってきた」。すべてを出し切った乙女心が、大きく揺らいでいるようだ。
[2008年8月20日8時55分 紙面から]
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