虎応援団がNPB公認の日本代表応援団に
星野ジャパンの力強い味方が台湾へ乗り込む。NPB(日本プロ野球組織)が初めて、日本代表の応援団を公認した。各球団の公認応援団に募集をかけ、コンペを実施。「阪神タイガース応援団」が、初の日本代表応援団に選ばれた。久保芳秀代表(46)らは30日から順次、現地入り。総勢10人でスタンドの応援をリードすることになった。
これまでの五輪やWBCで、NPBが応援団を公認し、バックアップしたことはない。だが、長谷川コミッショナー事務局長は「日本には鳴り物という独特の応援があります。台湾でも同じような応援があれば、選手も本拠地で戦っている気持ちになれるのではと考えました」。募集があった5団体の中、公認の決め手になったのは応援マーチの選曲だった。流行歌は避け、誰もが知っている童謡や唱歌ばかりを選んだ。
「手のひらを太陽に」「さくら さくら」「ふじの山」「南の島のハメハメハ大王」「アイアイ」。そしてチャンスが到来したら「村祭」を鳴り響かせる。応援団の久保代表は「日本中の人、そして台湾に住む日本の方も口ずさんだことがあるでしょう。かけ声も簡単にして、みんなで応援できるようにしました」と、選曲の意図を説明した。
久保代表は「今回、NPBが応援というところに目を向けてくれたのはありがたい。こうやって応援の文化が続いていけばうれしい」と語った。NPBからは5人の旅費が出るが、自己負担して10人に増やした。「台湾の応援はすごいでしょう。守備中も盛り上がっているし、あれに対抗するには5人ではリードしきれませんから」。大きな重圧の中で戦う選手たちに、スタンドからの熱い応援は何よりの力になるだろう。【飯島智則】
[2007年11月30日9時45分 紙面から]
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