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韓国初金メダル!李が連日の決勝弾/野球

グリエルの併殺打で優勝した瞬間、一塁手の李は大ジャンプで大喜び
グリエルの併殺打で優勝した瞬間、一塁手の李は大ジャンプで大喜び

<北京五輪・野球:キューバ3-2韓国>◇23日◇決勝

 決勝は韓国が3-2でキューバを破り、1次リーグから全勝で初の金メダルを獲得した。1回、4番李承■(巨人)の2試合連続本塁打となる2ランでリードすると、7回にも李容圭の適時打で1点を追加。投げても先発左腕の柳賢振が9回途中まで2失点と好投。最後は1死満塁のピンチを鄭大◆が併殺で締めた。これまで韓国は00年シドニー大会の3位が最高だった。過去3度優勝のキューバはエンリケス、ベルのソロ本塁打で反撃したが及ばず、2連覇を逃した。

 最後の打者、キューバのグリエルが併殺打を放ち、一塁の李がウイニングボールをつかんだ。大事にポケットにしまい込んでから、歓喜の輪に飛び込んでいった。1次リーグから9戦全勝での金メダル。文句なしの快挙だった。李は「信じられないです。韓国で初めての金メダル。本当にうれしい。昨日勝って、今日の朝『最後まであきらめず、金メダルを取ろう』とみんなに言いました」。仲間を鼓舞し、バットで引っ張る。大黒柱の仕事だった。

 結束の強さが原動力だった。「後輩と先輩の関係がすごく厳しい。かばんを持ったり、朝早い試合のときは、後輩がハンバーガーを持ってバスに乗るんです。そんな中から団結力が生まれたんです」と強調した。1次リーグ初戦の米国戦にサヨナラ勝ちし勢いに乗った。試合を重ねるごとにチームがまとまった。ハングリーさと勝利への執念。日本に最も欠けていた部分を、韓国は持っていた。前回のアテネ五輪は予選で敗れ、出場すらできなかった。06年のWBCでは日本に1次、2次ラウンドで2連勝しながら、準決勝で敗れた。悔しさを糧にした韓国が、ついに世界の頂点を極めた。【宮下敬至】

※■は火へんに華

※◆は火へんに玄

 [2008年8月24日10時48分 紙面から]


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宿舎に入る星野監督
[2008年8月25日] 
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星野監督は険しい表情
[2008年8月25日] 
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会見する星野監督ら
[2008年8月24日] 
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優勝し李は大喜び
[2008年8月24日] 
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落球するG・G・佐藤
[2008年8月24日] 
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悔しそうな上原
[2008年8月24日] 



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