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コラム


感謝のゴール そして再スタート

2008年8月25日

男子マラソン 佐藤敦之(30)

 日本選手団最後の出場選手が「鳥の巣」に入ってきた。すでに金メダルの瞬間から30分以上が経過。男子マラソン最後のランナーでもあった。足取りは重い。サングラス奥の瞳もうつろ。それでも、佐藤は最後の力でゴールにたどり着...[ 続きを読む ]

自然、強豪、知名度との孤独な戦い

2008年8月24日

男子MTB 山本幸平(23)

 残りの3周は、走らせてもらえなかった。1周4・19キロを8周する、男子マウンテンバイクのクロスカントリー。山本幸平(23=ブリヂストンアンカー)は規定のタイムをオーバーし、係員にレースを止められた。46位。「正直、...[ 続きを読む ]

バトン落としてつかんだ強さ

2008年8月23日

男子400メートルリレー タイソン・ゲイ(26)

 つかんだはずの感触が、左手から消えた。21日の男子400メートルリレー予選。米国の第3走者パットンからのバトンを、うまく受け取れなかった。人生初、痛恨の引き継ぎ失敗。その瞬間、ゲイの北京五輪は終...[ 続きを読む ]

14位も笑顔 目標へ着実1歩

2008年8月22日

女子20キロ競歩 川崎真裕美(28)

 両手を広げ、笑顔でゴールした。女子20キロ競歩で、川崎真裕美(28=海老沢製作所)が1時間29分43秒の14位。目標の入賞はならなかったが、自己の日本記録に47秒まで接近した。「世界大会で1時間30分を切れ...[ 続きを読む ]

水の中なら、忘れられる

2008年8月21日

OW義足スイマー ナタリー・デュトイト(24)

 彼女が水を好きな理由。それは、水の中なら自分の不幸を忘れられるからだ。10キロを泳ぎ切り、念願の五輪初レースを終えたデュトイトは、右足をやさしくストレッチした。「最高のレースができた。本当にうれし...[ 続きを読む ]




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