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コラム


「引退」とは言えない理由

2008年8月25日

 祭りは終わった。メダルを手にした勝者に、逃した敗者。過去の海外での大会最多だった339人の日本選手の戦いも終わった。次は4年後。引退する者も、続ける者もいる。多くの選手にとって、五輪が1つの区切りの大会となる。  メダル獲得後「これが最後」と、競技から...[ 続きを読む ]

準備があるから「運も実力」

2008年8月24日

 「運不運」で片付けるほど簡単ではないが、それでも「不運だな」とは思う。女子マラソンの野口に続いて、男子の大崎も欠場。故障しないことはいい選手の条件だし、周囲のプレッシャーに過度のトレーニングをした可能性もある。期待度から同列とは思わないが、事情はあっ...[ 続きを読む ]

継続性ない○○ジャパン

2008年8月23日

 星野ジャパンは金メダルを逃し、反町ジャパンは3戦全敗。植田ジャパンも、柳本ジャパンも、メダルには遠かった(すべての競技が分かれば、あなたも五輪通?)。今大会、やたらと目についた○○ジャパン。便利に使う我々マスコミにも責任はあるが、違和感を覚えるのは私...[ 続きを読む ]

君臨米国から金奪った価値

2008年8月22日

 雨のシドニーで金メダルを逃してから8年、ソフトボールが頂点に立った。96年アトランタ大会で正式競技となって以来、常に金メダルを独占してきた米国。あらゆる意味でソフトボール界の王座に君臨してきた米国を破ったことは、金メダルをさらに輝かせる。  ソフトボー...[ 続きを読む ]

「格付け」キープに必死の4年間

2008年8月21日

 日本のシンクロが、メダルを守った。4月の五輪予選で上回られた中国を逆転した。五輪のメダルが直前の大会の成績と直結していることは、シンクロ界の常識。この日の結果がいかに「常識外れ」だったかは、2人の涙を見れば分かる。  よく「シンクロは最初から順位が決ま...[ 続きを読む ]

荻島弘一(おぎしま・ひろかず)

 1960年(昭和35年)東京都生まれ。84年に入社、スポーツ部勤務。五輪、サッカーなどを担当し、96年からデスク。出版社を経て05年から編集委員として現場取材に戻る。




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