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コラム


ホスト国の熱意わかるけど…

2008年8月13日

 熱戦が繰り広げられている北京五輪。ホストとなる北京側のやる気は、ただものではありません。その意気込みが少しばかり空回り? しているような気も…。

 【やる気あります!1】 クリーニングサービスから品物が帰ってくると、パンツ1枚1枚にヘンなタグがついていた。なんのことやら聞いてみると、「パンツのサイズ、色、模様が詳しく書いてある」という。まあ、取り違えがないようにする心遣いだろうけど、知らない人に自分のパンツの細かい模様までチェックされているのは、微妙な気持ちなんだけど。

 【やる気あります!2】 メディアセンター(MPC)から各会場に向けて発車するバス。助かるし、出発時間は厳守するところに意気込みは感じる。ただ毎時0分や30分に出発するバスがほとんどで、バスの駐車場入り口は大混雑。ちょっとした渋滞が発生してしまう。時間厳守はいいけど、少しだけ出発時間をずらせばもっとうまく回るのに…。

 【やる気あります!3】 報道陣の宿舎「メディア村」。宿舎の入り口には24時間、ドアマンが「WELCOME」のタスキをかけてドアの開け閉めをやってくれます。24時間、時には2人で。そんなに人数かけなくてもいいんじゃないかな、とも思ったりする。

 【やる気あります!4】 中国にはトイレを清掃する係の人が24時間、トイレの前にいます。ただ、今回はその人数が毎時2人や3人いたりする。トイレで用を足している時も、2人の視線を気にしながら…なんてことがしばしば起こる。夜中の真っ暗なトイレの明かりをつけると「オッ、人が!」とビックリすることも。やる気は分かるんだけど…。【菅家大輔】




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