日本初の太田「決勝は男として悔しい」
日本フェンシング史上初のメダルは「銀」だった。太田雄貴(22=京都ク)は決勝で敗れたが、晴れやかな表情をのぞかせた。
―銀メダル獲得
太田 率直に喜んでいいんじゃないですか。今年はW杯でベスト4に入ってないのに、五輪は2位。自分としては調子を立て直せた。ただ、決勝は(自分が)負け続けている選手が相手だったので、男として悔しい。
―4試合を勝ち上がった
太田 タフな試合が多かった。2回戦、準々決勝、準決勝と厳しかったけれど、自分のパフォーマンスができた。
―決勝は
太田 正直疲れていた。オレグコーチには悪いけれど、なかなか指示が頭に入らなかった。クライブリンクは突きのスピード、緩急、正確さと調子がよかった。JISS(国立スポーツ科学センター)で準備はしてきたけれど、試合と練習は違う。こういうのは場数を踏まないと難しい。
[2008年8月14日2時45分]
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