小沢みさきが帰国「メダルは遠くない」

- 岩手県庁を訪れ、達増拓也知事(左)に記念品を渡す小沢みさき
北京五輪女子ホッケー日本代表のFW小沢みさき(23=岩手・富士大大学院)が、後輩に勇気を与えた。帰国から一夜明けた27日、母校の沼宮内高(岩手)を訪問。チームは1勝1分け4敗で世界10位に終わり、小沢も先発出場こそなかったが、全試合で10分ずつ出場した経験を振り返り「勉強になった。負けた試合もすべて1点差だし、メダルは遠くないと感じた」と報告した。
9月の国体(大分)に出場する後輩も、先輩の話を真剣に聞き入った。父方の遠い親せきにあたる小沢菜々恵主将(3年)は「見習って、積極的なプレーで優勝したい」と、先輩が残した全国3位よりも上を目指すつもりだ。今春から日本リーグのグラクソ・スミスクライン(栃木)の補強選手となり、9月13日には五輪後の初戦が控える小沢も「ロンドン五輪では、1人でも多くの後輩と一緒に代表入りできるように頑張りたい」と意気込んでいた。【由本裕貴】
[2008年8月28日12時50分 紙面から]
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