金丸初戦で1本負け、敗者復活戦へ/柔道

- 1回戦でイランの選手に一本負けした金丸雄介(手前)(共同)
<北京五輪:柔道>◇11日◇男子73キロ級
金丸雄介(了徳寺学園職)はイランのマルマットに払い腰で無念の1本負けを喫した。
金丸は、左肩を下げ、半身で構えるマルマットの襟を取りに行くが、変形の組み手と相手の圧力の前に、十分な姿勢を保てない。1分過ぎに、朽ち木倒しで効果は奪うが、すぐに効果を取られ、ポイントで並ばれた。マルマットの出血による中断から再開直後、袖釣りを狙いにいった金丸だが、逆にがっちりを受け止められ、逆襲の払い腰。金丸は背中から畳に落ち、1本負けとなった。金丸は、試合途中で古傷の左肩を激しく殴打、しきりに肩を回すなど、気にするそぶりを見せた。
初の五輪出場の金丸には、不運な戦いだった。金丸は敗者復活戦に進むことになった。
[2008年8月11日16時57分]
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