金丸敗者復活最終戦で敗れる/柔道

- 敗者復活最終戦で敗れた金丸は悔しそうな表情を(撮影・黒川智章)
<北京五輪:柔道>◇11日◇男子73キロ級
テーピング姿が痛々しかった。金丸雄介(28=了徳寺学園職)は敗者復活最終戦でファンティシェル(ベルギー)に敗れ、銅メダルは手にできなかった。
マルマット(イラン)に1回戦で1本負け。その際に左肩を痛め、敗者復活戦は肩から胸にかけてテーピングでぐるぐる巻きにして登場した。ここから、金丸は本領を発揮した。2試合を勝ち上がり、あと1つ勝てば3位決定戦進出というところだった。だが、最後は大内刈りを返されて、そのまま縦四方固めを決められた。
「敗因? …」となかなか言葉が出てこない。ようやく「自分の組み手になれなかったのが敗因です。でも(理由は)自分でも分かりません」。メダルを手にできず、金丸は最後まで悔しさをにじませていた。
[2008年8月11日20時43分]
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