男子66キロ級
| 内柴正人 (日本) |
○ | 縦四方固め 1分8秒 |
● | ダルベレ (フランス) |
内柴が縦四方固めで、2大会連続の金メダルを決めた。試合開始直後から組み手で優位に立ち、攻め続けた。1分すぎに相手を巻き込むように倒すと、そのまま寝技に移動。一気に肩を極めるとたまらずダルベレが畳を叩いて「まいった」。攻め続けた内柴が、今大会日本人金メダル第1号となった。 「やっちゃいました。これが僕の仕事。精一杯やりました。終わってるのが分からずに、必死に抑え込んでいました」と笑顔でインタビューに答えた。
| 内柴正人 (日本) |
○ | 優勢 |
● | アレンシビア (キューバ) |
内柴がアレンシビアに優勢勝ちし、2大会連続の決勝進出を決めた。序盤から内柴は、両袖を取りながら巴投げを連発し、積極的な攻めを見せる。この攻めにアレンシビアは対応できず、2分15秒に指導を受ける。その後も組み手争いが続くが、ともに攻め手を欠き、残り10秒で両者に指導。ここで内柴は集中力を発揮、アレンシビアの体を巻き込むように引き入れ、右足で払い有効を奪う。終了間際にポイント差を広げたところでタイムアップ。苦しい戦いながらもメダルを確定させた。
| 内柴正人 (日本) |
○ | 合わせ一本 |
● | シャリポフ (ウズベキスタン) |
内柴は青の柔道着。序盤から激しい組み手争い。ともにスピードがあり、素早い攻防に。1分40秒に巴投げを受け、有効のポイントを奪われた。しっかりと右の組み手から巴、大内と連続技も相手が防御。内柴が攻めるが、シャリポフの守りが堅く、なかなか崩しきれない。3分40秒で内股に入るが、決まらない。残り40秒でシャリポフに指導。残り30秒に巴投げで技ありを 奪い、そのまま押さえ込み。合わせて1本でベスト4に進んだ。
| 内柴正人 (日本) |
○ | 優勢 |
● | ミレスマイリ (イラン) |
内柴が優勢勝ちで4回戦に進出した。身長差16センチ。長身のミレスマイリに対して内柴は素早い動きで攻める。常に右で組み手を奪い、優位に試合を進める。消極的な動きのミレスマイリに2分40秒に指導で、ポイントをリードする。さらに攻め続ける内柴は、3分10秒に巴投げで有効でポイントを加える。さらに4分に再びミレスマイリに指導とポイントで大きくリード。最後まで内柴は攻め続け優勢勝ち、アジア選手権の雪辱を果たして、快勝した。
| 内柴正人 (日本) |
○ | 袖釣り込み腰 3分52秒 |
● | ヒメネス (ドミニカ共和国) |
内柴が豪快な袖釣り込み腰で1本勝ちし、3回戦に進んだ。開始直後から巴投げを見せるなど、ペースを握る。2分30秒でヒメネスに指導が与えられ、ポイントをリードするとさらに動きがスムーズに。2度目の巴投げは入りが甘く、ポイントは奪えなかったが、最後はしっかりした組み手から、袖釣り込み腰。初戦を1本勝ちという最高のスタートを切った。



