男子73キロ級
| 金丸雄介 (日本) |
● | 合わせ技 4分4秒 |
○ | ファンティシェル (ベルギー) |
金丸は敗者復活3回戦で敗れ、銅メダルに届かなかった。1分20秒に指導を受けた金丸は、積極的に攻めを見せるが、ファンティシェルの寝技の前に大苦戦。巴投げを狙うが、そのまま押しつぶされ、抑え込まれる。必死に15秒でふりほどくが、有効を奪われた。その後も得意の背負いで攻めるが潰され、逆に寝技で追い込まる。最後は足技を仕掛けに行くが体勢を崩すと、一気に縦四方固めで抑え込まれ、完敗した。
| 金丸雄介 (日本) |
○ | 優勢 |
● | ガンチムル (モンゴル) |
金丸が優勢勝ちで、敗者復活2回戦を勝ち抜いた。 残り28秒で、ガンチムルが3度目の指導を受け、ポイントでリードしたが、金丸も残り20秒で指導を食らい、再び並ばれた。双方、決め手のないままゴールデンスコアの延長戦に突入。35秒で肩車で技ありを奪い、敗者復活戦3回戦に進んだ。 あと2試合勝ち抜くと銅メダルとなる。
| 金丸雄介 (日本) |
○ | 優勢 |
● | ピーナ (ポルトガル) |
金丸が優勢勝ちで、敗者復活1回戦を勝ち抜いた。金丸は1回戦で痛めた左肩をテーピングで固定して登場。得意の背負いで攻めるが、組み手が甘い。両者ともに攻めきれずに、指導2が示されたタイムアップ寸前に、金丸が効果を奪い、わずかのポイント差で逃げ切った。あと3試合勝ち抜くと銅メダルとなる。
| 金丸雄介 (日本) |
● | 払い腰 2分27秒 |
○ | マルマット (イラン) |
金丸は、極端な変形の組み手にきたマルマットに対応できず、無念の一本負けとなった。マルマットは左肩を下げ、半身で構える変形の組み手。金丸は襟を取りに行くが、変形の組み手と相手の圧力の前に、十分な姿勢を保てない。1分過ぎに、朽ち木倒しで効果は奪うが、すぐに効果を取られ、ポイントで並ぶ。マルマットの出血による中断から再開直後、袖釣りを狙いにいった金丸だが、逆にがっちりを受け止められ、逆襲の払い腰。金丸は背中から畳に落ち、一本負けとなった。 金丸は、試合途中で古傷の左肩を激しく殴打、しきりに肩を回すなど、気にするそぶりを見せた。初の五輪出場の金丸には、不運な戦いだった。マルマットが準決勝に進んだ場合、金丸は敗者復活戦に進む。



