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日本選手速報


女子70キロ級

決勝
上野雅恵
(日本)
朽ち木倒し
46秒
エルナンデス
(キューバ)

 上野が1本勝ちで、五輪連覇を達成した。上野の圧勝だった。最初の組み手争いからエルナンデスを圧倒。相手の攻撃を潰し、圧力をかけていく。そして、開始46秒。袖を掴んでから一気に体勢を低くして、右手で相手の右足を刈るように朽ち木倒し。エルナンデスは後ろから畳に倒れ込み、完ぺきな1本を奪った。快勝した上野は「すごく嬉しいです。最初、技ありかな?と思ったのでびっくりしました。今までの苦労の結果です。まだ実感はありませんが、勝てて良かったです。応援してくれる方々のおかげです」と笑顔を見せた。

準決勝
上野雅恵
(日本)
優勢
エディト・ボス
(オランダ)

 上野が優勢勝ちし、決勝に進出した。ボスは183センチの長身で、上野とは23センチ差。上野は袖を取りながら、奥襟を取られないように積極的に前に出て、序盤から攻め続けた。2分過ぎに掛け逃げの反則でポイントをリードするとさらに攻勢にでる。終了間際に、ボスが足を取りにきたタイミングに合わせ、内またで切り返し、技ありを奪うと寝技に移行。抑え込みは奪えなかったが、そのままタイムアップ。ポイントで大差をつけ快勝した。ボスはアテネ五輪の決勝に続き、上野に敗れた。

3回戦
上野雅恵
(日本)
合わせ技
1分4秒
メサロシュ
(ハンガリー)

 上野が21歳の若手メサロシュに圧勝し、準決勝に進出した。上野は序盤の組み手争いから圧倒。45秒過ぎに小内刈りで技ありを奪うとそのまま横四方固めで抑え込み、合わせ技で1本勝ちした。

2回戦
上野雅恵
(日本)
内また
4分2秒
王娟
(中国)

 上野は開始直後から組み手争いで優位に立ち、1分30秒で小外刈りで有効を奪い、主導権を握る。その後も内またを中心に攻め続ける。2分30秒に王娟に指導でさらにポイントでリード。最後は内またで1本勝ちした。

1回戦
上野雅恵
(日本)
上四方固め
5分
朴佳軟
(韓国)

 上野が苦しみなが1本勝ちし、2回戦に進出した。両者ががっちりを組み合い、上野は足技、朴は背負いを中心に攻めるが、ともに決まりが浅く、ノーポイントで終盤へ。残り20秒で延長も予想されたが、上野が小外刈りで有効を奪うと、そのまま寝技に移行。上四方固めでがっちりと決め、1本勝ちした。




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