女子78キロ超級
| 塚田真希 (日本) |
● | 一本背負い 4分52秒 |
○ | トウブン (中国) |
残りわずか8秒、塚田が無念の一本負けで、五輪2連覇を逃した。完全にペースは塚田だった。しっかりと組み手をつかみ、積極的な足技で攻めていった。2分過ぎ、体を浴びせるようにしてトウブンを倒し有効を奪い、ポイントでリードする。その後もトウブンの背負いを潰し、寝技に行く攻めで優位に試合を進めた。トウブンは、何度も帯を締め直すなどスタミナ切れの様子を見せた。しかし、最後に起死回生の一本背負い。一瞬の隙をつかれた塚田はそのまま、1回転しながら背中から畳に落ちた。 インタビュアーの「残りわずかでした」の問いに塚田は目から涙があふれ出た。「これが結果です。今は考えられないです」とひと言だけ話して、控え室に消えた。
| 塚田真希 (日本) |
○ | 横四方固め 3分54秒 |
● | ポラウデル (スロベニア) |
塚田は開始直後から奥襟をつかみ、投げ技を狙うが、待て。開始50秒、掛け逃げでポラウデルに指導。さらに塚田は奥襟をつかみ、攻め続けるとポラウデルに2つ目の指導で、ポイントで大きくリードする。ポラウデルは奥襟を嫌い投げ技を狙うが、塚田の圧力の前に、技にならない。最後もポラウデルの小内巻き込みを塚田が潰して、そのまま寝技に移行し1本勝ちした。
| 塚田真希 (日本) |
○ | 横四方固め 1分24秒 |
● | サンボッティ (メキシコ) |
序盤から塚田は圧力をかけ続け、巧みに寝技に持ち込みがっちりと横四方に固めて1本勝ちした。塚田は準決勝へ。
| 塚田真希 (日本) |
○ | 大外刈り 3分20秒 |
● | モンディエール (フランス) |
ケンカ四つ。塚田は、支えつり込み足を仕掛けるが、技がかからない。1分13 秒、モンディエールの1本背負いに危うく背中をつきそうになり、効果を奪われる。 その後、体落としを仕掛けるもポイントは取れず。組んでも足がついていかず、塚田 は技がなかなか出ない。ジリジリした展開が続いたが、3分20秒、奥襟をつかんで 起死回生の大外刈りで1本。ひやひやする展開だったが逆転勝ちした。



