警官が香港記者を暴行、妨害
香港メディアによると、北京五輪の中国国内向けチケットの最終販売が始まった25日、北京市内のチケット売り場の混乱ぶりを取材していた複数の香港の記者が、警官に殴られたり連行されたりする取材妨害を受けた。
香港メディアは五輪期間中の取材の自由が確保されるかどうか、中国当局に対し不信感を募らせている。香港の曽蔭権行政長官は「香港の記者が五輪期間中に正常な取材ができるよう支持する」と述べ、中国の関係部署と事件について連絡を取っていることを明らかにした。
現場では取材位置などをめぐり記者と警官との間でトラブルとなり、香港有線テレビの記者が警官に殴られたほか、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストのカメラマンが警官に連行された。記者らは、大勢の人が売り場に詰め掛け混乱する様子を取材していた。
[2008年7月25日20時30分]
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