サッカー会場の秦皇島市でもテロ予告
香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは30日、北京五輪のサッカー開催地の1つである中国河北省秦皇島市で今月、同市内の大学に対する爆弾テロの予告があったと伝えた。
同センターによると、テロ予告は今月4日に地元の公安局に電話であった。その後、河北省は省内の全学校に対し、夏休みを前倒しするよう指示した。秦皇島市では30日、五輪の聖火リレーが行われたが、事前に選ばれた観客だけが沿道に立つことを許可されるなど厳戒態勢が敷かれた。
中国では雲南省昆明市で21日に起きたバス連続爆破事件以降、各地でテロ予告が相次いでいるほか、上海市の公安当局は五輪期間中に上海のサッカー競技場の攻撃を計画していたテログループを摘発したことを明らかにしている。
[2008年7月30日22時0分]
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