開会式参加の元首、首脳は80~90人
北京五輪組織委員会の孫偉徳・新聞宣伝部副部長は4日、開会式(8日)などに参加する世界各国・地域の元首、王室メンバー、首脳は日本の福田康夫首相を含む80~90人になると明らかにした。
開会式をめぐっては、中国政府のチベット政策などに対する批判から欧州の首脳を中心に欠席を表明する動きも出た。しかし、各国の中国重視政策によって「過去の五輪を上回る数字」(組織委員会)となった。
福田首相は、首相としては1988年ソウル五輪の竹下登氏以来20年ぶりに、ブッシュ米大統領は議会の反対を押し切る形で出席。ロシアのプーチン首相や北朝鮮のナンバー2、金永南最高人民会議常任委員長も参列する。
欧州ではドイツ、ポーランド、チェコ、エストニアなどの大統領、首相らが不参加を表明した。しかし、フランスのサルコジ大統領が先月になって参加を表明するなど、国際社会で存在感を増す中国への配慮から豪華な顔ぶれがそろうことになった。
[2008年8月4日22時5分]
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