米系放送局員の入国認めず中国批判相次ぐ
米政府系放送局、ラジオ自由アジアは8日までに、中国政府が北京五輪取材を予定していたチベット語放送担当の米国人キャスターの査証(ビザ)を拒否していると批判、中国にキャスターの入国を認めるよう求めた。
ラジオ自由アジアは3月の中国チベット自治区などでの暴動で、地元の情勢を詳しく報道。独立派の抗議行動やテロが続く新きょうウイグル自治区の動向、中国の民主活動家の動きもたびたび伝えている。
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)も8日、北京五輪開幕を控え中国が外国メディアに対する取材規制を続けているとあらためて非難。別の人権団体「中国人権」(同)も、五輪を前に中国の人権状況が悪化していると指摘する報告を出した。
[2008年8月8日11時50分]
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