ロンドン五輪PR映像に殺人犯の肖像画
ロンドン観光局が作成し、次期五輪PRの一環として北京で上映されたビデオ映像に、英国の殺人犯の肖像画が映っていることが25日までに明らかになり、英首相官邸は「きわめて悪趣味で、使用すべきでない」と非難するコメントを出した。
肖像画は、1960年代に起きた猟奇的な連続児童殺人事件で終身刑となった故ヒンドリー元受刑者をモデルにした前衛芸術作品。ロンドン市内でのギャラリー展示の模様が、一瞬だが盛り込まれていた。
英PA通信によると、同観光局は「ビデオは過去数年間にわたり上映しているが、これまで批判を受けたことはなかった」と説明。同時に、問題なら同映像を削除するとの意向を示した。
[2008年8月25日9時22分]
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