新体操涙の代表決定、共同生活9人→6人

- 落選した3人が見詰める中、記念撮影に納まる新体操団体日本代表の選手
北京五輪に出場する新体操団体の日本代表6人が6日、涙の中で発表。06年4月以来、千葉県内で共同生活を送りながら競争し、最後は9人から6人に絞り込まれた。都内のホテルで行われた会見には、落選した3人も出席。発表した山崎強化本部長は「悔しい思いをした選手の声を届けたい。それを6人が胸に刻んで欲しい」と言葉を詰まらせながら、代表選手を発表した。
選手たちには前夜のうちに選考が伝えられていたが、この日もあいさつしながら、涙にくれた。三沢主将は「選ばれなかった3人の分まで、命をかけて最後の最後まで努力することを忘れずに頑張りたい」。07年世界選手権で五輪切符獲得に貢献しながら、落選した高安は「誰より一番、応援している。つらいこともみんなで乗り切ったことを思い出して、戦い抜いて欲しい」と話した。五輪で演技できるのは、6人中5人。また、苦しい戦いが始まる。
[2008年6月7日9時25分 紙面から]
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