家長じん帯損傷全治6カ月で五輪絶望的
U―23(23歳以下)日本代表MF家長昭博(21=大分)の北京五輪出場が8日、絶望的となった。この日、午前中の戦術練習中に右ひざを負傷。大分市内の病院で精密検査を受けた結果、右ひざ前十字靱帯(じんたい)損傷で全治6カ月と診断された。
精密検査を受けた後、ギプス姿で練習場に戻った家長は「(いつ復帰できるか)分からない」とだけ答えたが、クラブ関係者によると「本人は、すごくショックを受けていたようだ」という。状況は即座に反町監督にも伝えられ、今日9日発表の米国遠征メンバーからも外れた。
家長は、昨年の五輪2次予選、最終予選で12試合中9試合に出場した北京世代の主力。今オフは慰留に努めたG大阪を含むJ8クラブの争奪戦の末、自ら出場機会を求めて大分に移籍。実戦練習で主力組のトップ下に入るなど、順調な調整を見せていただけに、あまりにも痛いアクシデントになってしまった。
[2008年2月9日9時31分 紙面から]
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