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岡田監督バーレーンから国立直行

日本対バーレーン 試合直後、引き揚げる岡田監督(撮影・為田聡史)
日本対バーレーン 試合直後、引き揚げる岡田監督(撮影・為田聡史)

 日本代表の岡田武史監督(51)が、今日27日にチャーター機で帰国後、U―23日本代表―アンゴラA戦視察のため成田空港から試合会場の東京・国立競技場に直行することが26日、分かった。17日に日本を出発し、ドバイ合宿からバーレーンへ移動、W杯アジア3次予選バーレーン戦(26日、マナマ)を終えたばかり。時差ぼけや温度差などもあるが、休むつもりはなかった。

 今回のバーレーン戦は22人(負傷辞退した稲本含む)を招集したが、6月はW杯アジア3次予選4試合が集中する。以前、岡田監督は「年間の予定を通してみると3チームがACLに出る。20数人じゃW杯予選は戦えない。35人くらいのメンバーが、同じ意識で戦えるようにしたい」と話していた。そのために1人でも多くの選手を自分の目で確かめておきたかった。

 U-23日本代表は8月に北京五輪を控えている。しかし、6月中旬以降はしばらく期間があく。五輪世代には得点力のあるFW李や、守備能力の高いDF伊野波、青山直らA代表でも十分に通用する若手有望株がいる。正念場の6月を乗り切るための新たな戦力も、しっかりとチェックしておきたかった。

 岡田監督は、8月には北京五輪を視察する予定で、9月の最終予選に備えてアジアの強豪チームを視察する計画を立てている。4大会連続のW杯出場を決めるまで、合宿-試合-視察-分析と、フル稼働する。

[2008年3月27日9時19分 紙面から]

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