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香川“俊輔ループ弾”再現で五輪に弾み

アルゼンチン戦前日練習で、競り合うMF本田(右)とMF香川
アルゼンチン戦前日練習で、競り合うMF本田(右)とMF香川

 MF香川真司(19=C大阪)が「伝説の俊輔ループ弾」を再現する。北京五輪日本代表は壮行試合アルゼンチン戦前日の28日、都内で最終調整を行った。98年に当時のU-21(21歳以下)日本代表は、同アルゼンチン代表に中村俊輔のゴールで1-0と勝ち、00年シドニー大会で8強進出を果たした。今度は、反町ジャパンの絶対的な司令塔となった香川が“右の俊輔”となって、五輪本番へ弾みをつける。

 香川の頭には打倒アルゼチンのシナリオがある。今合宿で手応えを得たミドルシュートに加え「伝説の俊輔弾」も狙っていく。

 香川 中盤の左サイドはプレーしやすい。シュートコースも広がるし、ゴールの可能性が広がる。セレッソでも同じポジションやっているので、自分のプレーができる。

 尊敬する中村俊輔は10年前にアルゼンチン戦でゴールを決めた。左利きの利点を考え主に右サイドでプレーし、伝説のループシュートを決めた。当時神戸・乙木(おとぎ)小4年の香川は父啓一さん(48)とテレビ観戦し衝撃を受けた。その2年後の00年シドニー五輪でも中村俊のプレーをテレビの前で食い入るように見つめた。利き足は逆だが、反対に左サイドでプレーすれば「右の俊輔」になれるという算段だ。

 香川 自分にとって五輪で1番印象深い大会はシドニー大会。俊輔さんたちが、世界の強豪と戦ったのを鮮明に覚えている。

 中村俊とは6月にA代表でW杯予選をともに戦った。「J2で満足してちゃ、ダメだぞ」と言われ感激した。重みのある言葉が励みになり、J2C大阪で筋力トレなど地道な努力を重ね、体脂肪率はそのままで3キロの体重増に成功した。

 24日のオーストラリア戦(国立)で反町ジャパン初ゴールを決め、レギュラーの座を勝ち取った。この日は15分間だけ公開された練習ではフィジカルメニューを精力的にこなした。「日本国民の期待を裏切らないようなプレーをしたい」と意気込む。ただ1人ロンドン世代の19歳は日本にとって不可欠な存在。伝説のゴールを再現し、五輪本番へ確かな自信をつかみたい。【奈島宏樹】

 [2008年7月29日11時19分 紙面から]


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