平山悔し…ポスト直撃/4カ国T
<U-22・4カ国トーナメント:日本0-0中国>◇3日◇中国・瀋陽
もどかしさだけが、熱気とともに日本ベンチに充満した。攻撃陣が得点力不足を露呈した。前半15分、MF菅沼のCKからMF谷口の頭でつないだが、FW平山のヘディングはゴールポストを直撃した。同17分、谷口がGKと1対1になりながらもゴールを割れない。平山は「もう少し、ゴール前まで(パスで)持っていければ良かった」と単調になった攻撃を悔やむ。1日北朝鮮戦の殊勲者でこの日は途中出場のMF梅崎は「攻撃の組み立ての部分に課題がある」と振り返った。
相手の汚いプレーがあったとはいえ、日本の持ち味であるパスをつなぐサッカーができなかった。反町監督は「残念ながら攻撃のところまでエネルギーがいかなかった」と振り返った。9月には身体能力の高いサウジアラビアとのアウエー戦が待っている。少ないチャンスを確実にものにすることが、北京への道につながるはずだ。
[2007年8月4日8時34分 紙面から]
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