反町監督、守備重視の姿勢を貫く
U-22代表の反町監督が、ベトナム戦も「守備重視」の姿勢を貫く。予選最多のFW5人を招集する一方で「まず勝つことが大事。FWは組み合わせだけじゃなく、守備力やゲームプランを考えて選びたい」。前線の守備の貢献度を重視する方針だ。
最後は得失点差勝負にもなりうる出場権争い。ベトナム戦で大量得点による勝ち点3を狙いたい。だが、ベトナムはホームでサウジ、カタールと引き分けており、カウンター攻撃も侮れない。取りこぼせば、五輪切符がかすむだけに「攻撃の構築よりも、守備を見直さないといけない」と理想ばかりを追いかけられないのが現状だ。
日本は最終予選4試合でセットプレーから3得点奪っただけの上、FW勢はノーゴールが続いている。7日の順大との練習試合でも無得点。森島康(C大阪)と家長(G大阪)を出場停止で欠く中「競争した中でピッチに送り出す」とカレンと興梠を招集し、FWを18人のベンチ登録枠を争う最激戦区にした。チーム内を活性化しつつ「守り勝つ」という構えだ。【山下健二郎】
[2007年11月10日9時5分 紙面から]
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