日本悲願の金メダル/ソフトボール

- 【日本-米国】金メダルを決めナインに肩車される上野(撮影・浅見桂子)
<北京五輪・ソフトボール:日本3-1米国>◇21日◇決勝
日本が悲願の金メダルを獲得した。4連覇を目指した米国を相手にエース上野由岐子(26=ルネサス高崎)が鉄腕を発揮。強打の米国打線を1点に抑え、3-1で初の金メダルをもたらした。
日本は3回に1番狩野の適時打で先制。4回には3番山田の本塁打で2点目を加え、7回にもダメ押しした。前日20日に準決勝、3位決定戦で計21イニング、318球の熱投を演じた上野が7回完投で、初優勝を引き寄せた。
1996年アトランタ五輪から採用されたソフトボールは米国が3大会連続V。アトランタ4位、シドニー銀、アテネ銅と頂点にあと一歩で立っていなかった。2012年ロンドン五輪で野球と同様に実施競技からの除外が決まっているだけに、最後のチャンスで手にいれた。球技としては、日本勢では76年モントリオール五輪バレーボール女子以来、32年ぶりの快挙となった。
[2008年8月22日2時40分]
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