日本中が見た!ソフト瞬間最高47・7%

- 21日、米国を破り金メダルを決めた瞬間、ガッツポーズで喜ぶ上野
エース上野由岐子(26=ルネサス高崎)の熱投などで、悲願の金メダルを獲得したソフトボール日本代表の決勝米国戦の中継(NHK総合、21日午後7時30分から)の平均視聴率が、関東地区で30・6%を記録したことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。
NHK広報部は「予選などを通じて、視聴者のみなさんの関心もより一層高まっていたのではないでしょうか」と話した。8日の開会式の37・3%には及ばなかったが、17日の女子マラソン(28・1%)や15日の柔道男子100キロ超級石井慧(25・4%)らの視聴率を上回った。しかも瞬間最高は47・7%。平均、瞬間最高とも、現時点で今大会の競技中継で最高の数字をたたき出した。
近年の五輪ではマラソン競技が高視聴率を獲得してきた。この日星野ジャパンが決勝進出を逃したこともあり、ソフトボールが今大会の競技中継の最高視聴率を奪取する可能性は高い。井川英福チームリーダー(63)は「選手たちが体を張って大国に挑んだ姿勢に感動していただけたのでは」と満足げ。五輪競技復活への追い風にもなりそうで、斎藤監督も「もっとソフトボールを知ってもらえたら」と喜んでいた。
[2008年8月23日8時37分 紙面から]
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