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自由形の強化励みにつながる

2008年4月18日

<競泳日本選手権3日目>4月17日

 みんなの力で勝ち取った五輪出場、ほかのレースでは味わえない感動でした。競泳は個人種目ですが、個人で戦うわけではない。チームの力が必要なんです。みんなで泳ぐ、みんなで応援する。特にリレーは競泳の華。見ている方も面白い。男女で800メートルリレーに出ることが、日本チームの力になるはずです。

 私たちのころは、個人で選ばれた選手がリレーを組みました。でも、今回は「リレーで出る」というプライドで戦えます。練習から4人が力を合わせ、明確な目標に向かえます。200メートルは100メートル以上にタイムが伸びやすいもの。引き継ぎの練習にも専念できるし、レースが楽しみです。
 自由形の強化が言われ続けていますが、今回出ることが強化につながるはずです。自由形をやっている子供たちにも、いい励みになる。そういう意味でも、リレーが五輪に出ることは日本の水泳界にとって大きいことですね。(ロサンゼルス五輪女子200メートル平泳ぎ4位)

長崎宏子(ながさき・ひろこ)

 1968年(昭43)7月27日、秋田市生まれ。川尻小6年時の80年に日本選手権200メートル平泳ぎで優勝し、幻のモスクワ五輪代表に。84年ロサンゼルス五輪では100メートル平泳ぎ6位、200メートル4位。88年ソウル五輪では予選落ちだった。
 85年からエルサリート高-カリフォルニア大バークレー校-ブリガムヤング大と米国留学。92年に日本オリンピック委員会(JOC)職員となり、93年には国際オリンピック委員会(IOC)本部に研修留学した。スポーツコンサルタントとして活躍中。




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