今の北島に周り関係なし
2008年8月10日
北島選手は五輪を楽しんでいました。全員が前半から飛ばす100メートル。特に五輪の大舞台では焦りから、ストロークが増え、タイムを落とす危険があります。今回のレースも前半50メートルは3位通過。しかし、最後まで200メートルのような伸びのある独特の泳ぎで、日本記録に迫りました。
一方で、ライバルのハンセン選手は対照的でした。6月の米国五輪代表選考会から不調を引きずっているのか、肩に力が入り過ぎて、バランスを欠いています。持ち味のダイナミックさが見られず、メダルどころか、決勝に残るかどうかも微妙。もう北島選手のライバルではなくなりました。
五輪記録を出したダーレオーエン選手などが新たなライバルになりますが、今の北島選手にとって、周りは関係ないでしょう。準決勝、決勝での世界記録更新の期待は十分です。(ロサンゼルス五輪女子200メートル平泳ぎ4位)




