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今の北島に周り関係なし

2008年8月10日

 北島選手は五輪を楽しんでいました。全員が前半から飛ばす100メートル。特に五輪の大舞台では焦りから、ストロークが増え、タイムを落とす危険があります。今回のレースも前半50メートルは3位通過。しかし、最後まで200メートルのような伸びのある独特の泳ぎで、日本記録に迫りました。
 一方で、ライバルのハンセン選手は対照的でした。6月の米国五輪代表選考会から不調を引きずっているのか、肩に力が入り過ぎて、バランスを欠いています。持ち味のダイナミックさが見られず、メダルどころか、決勝に残るかどうかも微妙。もう北島選手のライバルではなくなりました。
 五輪記録を出したダーレオーエン選手などが新たなライバルになりますが、今の北島選手にとって、周りは関係ないでしょう。準決勝、決勝での世界記録更新の期待は十分です。(ロサンゼルス五輪女子200メートル平泳ぎ4位)

長崎宏子(ながさき・ひろこ)

 1968年(昭43)7月27日、秋田市生まれ。川尻小6年時の80年に日本選手権200メートル平泳ぎで優勝し、幻のモスクワ五輪代表に。84年ロサンゼルス五輪では100メートル平泳ぎ6位、200メートル4位。88年ソウル五輪では予選落ちだった。
 85年からエルサリート高-カリフォルニア大バークレー校-ブリガムヤング大と米国留学。92年に日本オリンピック委員会(JOC)職員となり、93年には国際オリンピック委員会(IOC)本部に研修留学した。スポーツコンサルタントとして活躍中。




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