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変則な日程 余力残した

2008年8月13日

 北島選手の泳ぎは、2大会連続2冠を見据えたものでした。アテネの時は100メートル決勝の後、200メートル予選まで中1日ありました。今回は午前の準決勝、決勝という変則日程の関係もあり、連戦。2種目出場すると、6日間連続でレースを戦わなければなりません。余力を残して全体6位通過は、狙い通りでしょう。

 泳ぎは理想に近いものでした。ストローク数は62回と、6月の世界新の時より1回多いだけ。エンジン全開でないとはいえ、準決勝、決勝に向けて必勝パターンの大きな泳ぎを実践していました。100メートルの金メダルで表情も落ち着いていました。余裕があるから、狙い通りの完ぺきなレースが予選からできたのでしょう。今なら過酷な連戦でも、2冠を達成できるはずです。(ロサンゼルス五輪女子200メートル平泳ぎ4位)

長崎宏子(ながさき・ひろこ)

 1968年(昭43)7月27日、秋田市生まれ。川尻小6年時の80年に日本選手権200メートル平泳ぎで優勝し、幻のモスクワ五輪代表に。84年ロサンゼルス五輪では100メートル平泳ぎ6位、200メートル4位。88年ソウル五輪では予選落ちだった。
 85年からエルサリート高-カリフォルニア大バークレー校-ブリガムヤング大と米国留学。92年に日本オリンピック委員会(JOC)職員となり、93年には国際オリンピック委員会(IOC)本部に研修留学した。スポーツコンサルタントとして活躍中。




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