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北島「4人の気持ちが1つに」/競泳

銅メダルを獲得した日本チーム。左から佐藤、藤井、北島、宮下(共同)
銅メダルを獲得した日本チーム。左から佐藤、藤井、北島、宮下(共同)

<北京五輪:競泳>◇17日◇男子400メートルメドレーリレー決勝

 北島康介(25=日本コカ・コーラ)が銅メダルを獲得し、笑顔で北京の夏を終えた。

 競泳の最終種目に出場した日本(宮下純一、北島康介、藤井拓郎、佐藤久佳)は3分31秒18の日本新記録をマーク。アテネ五輪に続いて2大会連続の銅メダルを獲得した。

 一時は米国を抜いてトップに立った日本リレーチーム。場内を騒然とさせたのは第1泳者4位の宮下を引き継いだ北島だった。100、200メートル平泳ぎ2冠の貫禄(かんろく)を見せる泳ぎで、第3泳者の藤井に託す。藤井はフェルプスに抜かれたが、アンカー佐藤が踏ん張り、8冠達成の米国、オーストラリアに次いでゴールした。

 アテネ五輪の3個(金2銅1)に次いで今大会も同種目で3個のメダルを獲得した。個人種目だけでなく、スタンドで応援する仲間とも一体となるメドレーリレーでメダルを手にしたことをアテネ同様に喜んだ。「この最後のリレーはどうしても取りたかった。4人の気持ちが1つになったメダルです」。競泳陣のキャプテンとして引っ張ってきただけに「いい形で締めくくれました」と、終始笑顔だった。

 [2008年8月17日17時39分]


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