新水着が足りない…選手試着できず不満
日本水連と契約するミズノ、アシックス、デサントの国内メーカー3社の新作水着の極端な品不足に、選手から不満が相次いだ。競泳の北京五輪代表は5月31日、都内で第2次合宿を打ち上げた。5月30日にミズノが1、アシックスが2、デサントが3種類の新作水着を発表。だがミズノはまだ試着できず、アシックスとデサントも各種類を数枚ずつ用意しただけ。アテネ五輪銅メダリストで男子背泳ぎ代表の森田は「着るのは僕らなのに選手に新しい水着の説明がない」と3社の対応に注文を付けた。
日本水連は世界新を連発している英スピード社を含め、3社以外のメーカーと契約するかどうかの結論を10日に出す。それまではあらゆる水着の試着を認め、本格的に比較検討される予定だった。だがこの日試着できたのは代表全31人の一部。ミズノは「ジャパンオープン(6~8日、東京辰巳国際水泳場)までに全員のサイズに合ったものを作るのは難しい」と話した。
ジャパンオープンに出場せず、1日から欧州に遠征する選手もいる。全選手が期限までに3社すべての水着を試すのは不可能。森田が「『何を試してもいい』と言われても水着がないことには…」と言えば、女子背泳ぎの伊藤は「試したのは1つだけ」と、欧州に遠征する2人は物足りなそうに話した。新作水着は完成したが、新たな課題が浮上してきた。【高田文太】
[2008年6月1日9時23分 紙面から]
最新ニュース
- フェルプス五輪閉幕1週間で3億円荒稼ぎ [30日07:12]

- 福田首相と北島
- [2008年8月27日]

- 旗手の北島康介
- [2008年8月25日]

- Vサインのライス
- [2008年8月23日]

- イルチェンコが優勝
- [2008年8月20日]

- 競技に臨むデュトイト
- [2008年8月20日]

- プールに落とされ笑顔
- [2008年8月18日]



