水連がスピード容認、着用水着完全自由化

- 「五輪の水着は自由選択とする」と発表する、林水泳連盟会長(中央)ら
競泳日本代表が、北京五輪で英スピード社製の水着レーザー・レーサー(LZR)を着用できることになった。日本水連は10日、都内で常務理事会を実施。これまでミズノ、アシックス、デサントの3社とだけ交わしていた水着の契約を見直し、あらゆるメーカーから選択できる完全自由化が決まった。佐野専務理事は「3社も理解してくれ、非常に協力的。違約金などは発生しない」と話した。
8日までのジャパンオープンでは、北島の世界新を含む計17もの日本新が生まれた。うち1つを除いてLZRを着用した選手が樹立。もはやLZRの優位性は疑いようがなく、選手やコーチから待望論が起きたが、これで晴れて着用できることになった。
今後はLZRの着こなしも勝負の分かれ目となる。日本人は「動きやすさ」を求めてきたが、LZRは締め付け優先。長時間着用していて、足のしびれを訴えた選手もいた。また1度のキックやかきで進む距離も異なる。LZRに慣れるための練習が必要だ。LZRとの共存-。解禁と同時に、新たな課題に取り組む必要がでてきた。【高田文太】
[2008年6月11日8時28分 紙面から]
最新ニュース
- フェルプス五輪閉幕1週間で3億円荒稼ぎ [30日07:12]

- 福田首相と北島
- [2008年8月27日]

- 旗手の北島康介
- [2008年8月25日]

- Vサインのライス
- [2008年8月23日]

- イルチェンコが優勝
- [2008年8月20日]

- 競技に臨むデュトイト
- [2008年8月20日]

- プールに落とされ笑顔
- [2008年8月18日]



