森田連続メダルで「水泳LOVE」ポーズ

- 全日のバッグを肩からさげ、会見に応じる森田
北京五輪競泳男子背泳ぎ代表の森田智己(23=セントラルスポーツ)が、2大会連続のメダル獲得へ、強力な“応援団長”を味方に付けた。約1カ月の米高地合宿から16日、成田空港に帰国。順調な調整ぶりをアピールした。
同時にアテネ五輪の銅に続いて、100メートル背泳ぎでメダル獲得の際は、親交の厚い全日本プロレス武藤敬司(45)の「LOVEポーズ」を、会場で披露すると宣言。すでに本人とも「プールと表彰台の2回」と約束を交わしている。団体社長でもある武藤も「選手や会社の人間も応援させる」と応じていた。
五輪代表選考会となった日本選手権後の5月に約束していた。ちょうど同時期に、武藤が約8年ぶりのIWGP王座返り咲き。「ネットで確認していた」という森田は、誰よりも早く祝福の電話を入れたという。そんな気遣いに感激した武藤から都内のすし店で五輪出場を祝福され、その場で北京でのLOVEポーズを誓った。「アテネでは普通に喜んだだけだった」と、2度目はキメるつもりだ。
もともと武藤のファンでテレビ番組での共演を機に仲が深まった。この日も全日本のバッグを肩から提げて帰国し、レース後にポーズをつくったこともある。武藤は「8月末のビッグマッチは最前列で見てもらいたい」と、凱旋(がいせん)来場を期待。すっかりメダル獲得前提で準備する武藤に、最高の報告をするつもりだ。【高田文太】
[2008年7月17日8時9分 紙面から]
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